【2017夏のミニセミナー】開催報告
9月1日に,府中ピース・ベル法律事務所主催の夏のミニセミナーを,府中駅前に最近オープンしたばかりのル・シーニュ会議室にて開催いたしました。
開業以来3回目となるこのセミナー,今回は「揉め事の残さない退職の極意~使用者、労働者双方の立場から~」というテーマを扱いました。
売り手市場の昨今,従業員が会社を辞めるということはままあありますが,その際にトラブルが起きることが多いです。
今回は,そのようなトラブルを「解決」ではなく,「避ける」ことを主眼とした話がありました。なぜなら,トラブルを「解決」というからには,既にトラブルが発生していることが前提になっていますが,会社としてはトラブルが発生した時点で様々なリスクがあり,半分負けてしまったようなものだからです。
したがって,紛争の予防ないし紛争を避けるということが大事となってくるのですが,紛争を避けるためには,どのような原因で紛争が生じるのか,という点を熟知していなければなりません。
そんなわけで,今回は最近多い労働相談の傾向を踏まえ,退職時に生じやすい紛争類型を具体的に紹介するとともに,それぞれの事例でどのように対処するか,また,退職前にどのような対処をしておくべきだったのか,というあたりを平山弁護士のほうから皆様にお話しさせていただきました。
従業員が退職する際の紛争には多様なバリエーションがあります。会社ごとに労働者の働き方も違いますから,それぞれの会社ごとに生じやすい紛争があり,また,気を付けるべき点も異なってきます。したがって,労働事件の経験のある弁護士に,日常的に業務で発生する,または発生しそうなトラブルについて相談し,それぞれの会社の実情に応じたアドバイスを受けることが,紛争を避ける効果的な手段となります。
既に紛争が発生している場合はもちろん,ご不安な点があれば,すぐに当事務所にご連絡ください。
提供する基礎知識
-
廃業と倒産の違いを解...
経営が困難となったときに企業が取る手段として、「倒産」であったり、「破産」という[...]

-
【弁護士が解説】企業...
カスタマーハラスメントは、従業員の心身へのダメージはもとより、企業にとっても悪影[...]

-
離婚の慰謝料請求はど...
離婚の慰謝料とは、配偶者の不貞行為やDV等によって離婚することとなった場合に生じ[...]

-
養育費の取り決め重要...
離婚した場合、親権のない親であっても、子どものために養育費を支払う義務があります[...]

-
中小企業が顧問弁護士...
中小企業が、社会的実体として、法が支配する市場で活動をする以上は、法的リスクの管[...]

-
未払いの残業代を会社...
労働契約において定められた労働時間を超えて労働者が労働を行った場合、会社は労働者[...]


